「motet」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
motetの意味と使い方
motetは「モテット」という意味の名詞です。中世からルネサンス期にかけて発展した、声楽のための楽曲形式で、通常は宗教的なテキストに基づき、複数の声部が独立して歌われるのが特徴です。器楽伴奏が付くこともあります。
motet
意味中世・ルネサンス期の多声声楽曲、宗教的な合唱曲
意味中世・ルネサンス期の多声声楽曲、宗教的な合唱曲
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
motetを使ったフレーズ一覧
「motet」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a sacred motet（聖なるモテット）
a Renaissance motet（ルネサンス期のモテット）
a polyphonic motet（多声モテット）
a motet for choir（合唱のためのモテット）
a motet by Palestrina（パレストリーナのモテット）
a Renaissance motet（ルネサンス期のモテット）
a polyphonic motet（多声モテット）
a motet for choir（合唱のためのモテット）
a motet by Palestrina（パレストリーナのモテット）
motetを含む例文一覧
「motet」を含む例文を一覧で紹介します。
A motet is a short, polyphonic choral composition, often sacred.
（モテットは、しばしば宗教的な、短い多声部の合唱曲です）
The Renaissance was a golden age for the motet.
（ルネサンス期はモテットの黄金時代でした）
Palestrina composed many beautiful motets.
（パレストリーナは多くの美しいモテットを作曲しました）
The choir performed a complex motet by Byrd.
（その合唱団はバードによる複雑なモテットを演奏しました）
We learned about the history of the motet in music class.
（音楽の授業でモテットの歴史について学びました）
英単語「motet」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。