lv4. 難級英単語

「durbar」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

durbar」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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durbarの意味と使い方

「durbar」は「宮廷、王宮、謁見の間」という意味の名詞です。インドや中東のイスラム王朝などで、君主が臣下や外国使節と会見する場所や儀式を指す言葉として使われました。特にムガル帝国などで重要な意味を持ちました。

durbar
意味インドの君主・高官の会議、謁見、式典、宮廷
発音記号/dˈɜːbɑː/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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durbarを使ったフレーズ一覧

「durbar」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

durbar hall(ダルバール・ホール、謁見の間)
durbar court(ダルバール・コート、宮廷)
durbar sahib(ダルバール・サヒブ、高官)
durbar time(ダルバール・タイム、謁見の時間)
durbar ceremony(ダルバール・セレモニー、謁見の儀式)
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durbarを含む例文一覧

「durbar」を含む例文を一覧で紹介します。

The Maharaja held a grand durbar to celebrate the festival.
(マハラジャは祭りを祝うために盛大な謁見式を催した)

The viceroy attended the durbar in Delhi.
(総督はデリーの謁見式に出席した)

The durbar was a display of royal power and wealth.
(謁見式は王室の権力と富の誇示だった)

The local chiefs presented gifts at the durbar.
(地元の首長たちは謁見式で贈り物を持参した)

The durbar system was a feature of princely states.
(謁見式制度は藩王国の特徴だった)

英単語「durbar」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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