「desensitized」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
desensitizedの意味と使い方
「desensitized」は「感覚が鈍くなった・麻痺した」という意味の形容詞または動詞の過去分詞形です。感覚や感情に対して鈍感になる状態を指し、長期的な刺激や経験により反応が弱まった状況を表します。心理学、医学、社会現象などで、人や集団が刺激や情報に慣れて過剰に反応しなくなる場合に使われます。
意味鈍感になった、無感覚になった、ショックに慣れた、麻痺した
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
desensitizedを使ったフレーズ一覧
「desensitized」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
desensitized to pain（痛みに鈍感になった）
desensitized to criticism（批判に慣れてしまった）
desensitized to suffering（苦痛に無感覚になった）
become desensitized（鈍感になる）
feel desensitized（鈍感だと感じる）
desensitizedを含む例文一覧
「desensitized」を含む例文を一覧で紹介します。
He became desensitized to the violence on TV.
（彼はテレビの暴力に慣れてしまった）
After years in the emergency room, she was desensitized to suffering.
（救急治療室での長年の経験で、彼女は苦しみに鈍感になった）
The constant exposure to bad news left me feeling desensitized.
（絶え間ない悪いニュースへの接触は、私を無感覚にさせた）
They worry that children are becoming desensitized to war.
（彼らは子供たちが戦争に対して無感覚になっていることを心配している）
I’m so desensitized to caffeine that it barely affects me anymore.
（カフェインにとても慣れてしまって、もうほとんど効かない）
英単語「desensitized」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。