「caul」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
caulの意味と使い方
「caul」は「産膜」という意味の名詞です。これは、胎児が子宮内で包まれている羊膜の一部が、出生時に赤ちゃんの頭部を覆っている状態を指します。古くは幸運の印とされ、魔除けとして珍重されることもありました。
caul
意味幸帽、胎児の膜、ヘアネット、大網
意味幸帽、胎児の膜、ヘアネット、大網
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
caulを使ったフレーズ一覧
「caul」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
caul birth(羊膜に包まれた出生)
born with a caul(頭に胎膜をかぶって生まれる)
remove the caul(胎膜を取り除く)
caul membrane(胎膜)
caul covering(頭部の膜)
caul protection(保護膜)
born with a caul(頭に胎膜をかぶって生まれる)
remove the caul(胎膜を取り除く)
caul membrane(胎膜)
caul covering(頭部の膜)
caul protection(保護膜)
caulを含む例文一覧
「caul」を含む例文を一覧で紹介します。
He was born with a caul.
(彼は羊膜に包まれて生まれた)
The baby was delivered with a caul.
(その赤ちゃんは羊膜をかぶって生まれた)
Some believe a caul brings good luck.
(羊膜は幸運をもたらすと信じる人もいる)
The caul was carefully removed.
(羊膜は慎重に取り除かれた)
The midwife preserved the caul.
(助産師は羊膜を保存した)
英単語「caul」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。