lv4. 難級英単語

「carryforward」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

carryforward」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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carryforwardの意味と使い方

「carryforward」は「繰越す・持ち越す」という意味の動詞または名詞です。会計や税務で、未使用の損失や控除額を次年度に持ち越すことを指す専門用語として使われます。また比喩的に、計画やアイデア、作業の進行状況を次の段階に引き継ぐ意味でも用いられます。

carryforward
意味繰り越す、繰り延べる、次期に持ち越す、前へ進める
発音記号/ˈkɛɹiˌfɔɹwɝd/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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carryforwardを使ったフレーズ一覧

「carryforward」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

carryforward balance(繰越残高)
carryforward losses(繰越損失)
carryforward provisions(繰越引当金)
carryforward amounts(繰越額)
carryforward to next year(来年度への繰越)
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carryforwardを含む例文一覧

「carryforward」を含む例文を一覧で紹介します。

The company decided to carryforward the losses to next year.
(会社は損失を翌年に繰り越すことにした)

Unused vacation days can be carryforward.
(使われなかった有給は翌年に繰り越せる)

The accountant advised to carryforward the credits.
(会計士は税額控除を繰り越すように勧めた)

He chose to carryforward his old projects.
(彼は古いプロジェクトを持ち越すことにした)

Carryforward balances must be reviewed annually.
(繰越残高は毎年確認する必要がある)

The strategy will carryforward the gains from last quarter.
(その戦略は前四半期の利益を引き継ぐだろう)

英単語「carryforward」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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