「boondoggle」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
boondoggleの意味と使い方
「boondoggle」は「無駄なプロジェクト」という意味の名詞です。特に、公的資金を浪費するような、実質的な価値の低い、あるいは必要性の薄い事業や活動を指します。しばしば、政治的なコネクションや利益誘導によって進められる場合に使われ、批判的なニュアンスを含みます。
意味無駄な事業、無意味な仕事、税金の無駄遣い、無駄なプロジェクト
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
boondoggleを使ったフレーズ一覧
「boondoggle」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a boondoggle(無駄なプロジェクト)
government boondoggle(政府の無駄遣い)
corporate boondoggle(企業の無駄遣い)
expensive boondoggle(高額な無駄遣い)
wasteful boondoggle(浪費的な無駄遣い)
political boondoggle(政治的な無駄遣い)
public boondoggle(公共の無駄遣い)
a complete boondoggle(完全な無駄遣い)
another boondoggle(また無駄遣い)
boondoggleを含む例文一覧
「boondoggle」を含む例文を一覧で紹介します。
The new bridge project turned out to be a complete boondoggle.
(新しい橋のプロジェクトは全くの無駄骨に終わった)
Critics called the expensive art installation a boondoggle.
(批評家たちはその高価な芸術作品の設置を無駄なプロジェクトだと呼んだ)
Many taxpayers believe the city’s latest initiative is a boondoggle.
(多くの納税者は、市の最新の取り組みは無駄な事業だと考えている)
Spending millions on that outdated technology was a boondoggle.
(あの時代遅れの技術に何百万も費やすのは無駄なことだった)
He wasted his time on a boondoggle of a research project.
(彼は無益な研究プロジェクトに時間を無駄にした)
英単語「boondoggle」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。