「stoa」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
stoaの意味と使い方
「stoa」は「柱廊」という意味の名詞です。古代ギリシャやローマの公共建築物に見られる、屋根付きの回廊や列柱のある建物のことを指します。市場や広場に面して建てられ、人々が集まり、議論したり、雨風をしのいだりする場所として利用されました。
意味柱廊、回廊、ストア派哲学、学派、集会所
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
stoaを使ったフレーズ一覧
「stoa」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
stoa of Athens(アテネのストア)
stoa architecture(ストア建築様式)
stoa philosophy(ストア派哲学)
stoa marketplace(ストアの市場)
ancient stoa(古代のストア)
stoaを含む例文一覧
「stoa」を含む例文を一覧で紹介します。
The ancient Greek stoa was a covered walkway or portico, often used as a public space for merchants and philosophers.
(古代ギリシャのストアは、しばしば商人や哲学者のための公共スペースとして使われた、屋根付きの通路またはポルチコでした)
The stoa in the Agora of Athens served as a vibrant center of social and intellectual life.
(アテネのアゴラにあるストアは、社会的および知的な生活の活気ある中心地として機能しました)
Many public buildings in Roman cities also featured a stoa-like colonnade.
(ローマの都市にある多くの公共建築物も、ストアのような列柱廊を備えていました)
The stoa’s design provided shelter from the sun and rain, making it ideal for outdoor gatherings.
(ストアのデザインは、太陽や雨からの避難を提供し、屋外での集まりに理想的でした)
Philosophers like Zeno taught their students in the stoa, giving rise to the Stoic school of thought.
(ゼノンなどの哲学者はストアで生徒に教え、ストア派の思想を生み出しました)
英単語「stoa」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。