「pharisee」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
phariseeの意味と使い方
「pharisee」は「ファリサイ派の人」という意味の名詞です。古代ユダヤ教の一派で、律法を厳格に守ることを重視しましたが、しばしば外面的な敬虔さや偽善と結びつけられて批判されました。新約聖書では、イエス・キリストと対立する存在として描かれることが多いです。
意味パリサイ人、律法学者、形式主義者、偽善者
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
phariseeを使ったフレーズ一覧
「pharisee」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
Pharisee behavior(パリサイ人の行動)
like a Pharisee(パリサイ人のように)
Pharisee sect(パリサイ派)
Pharisee tradition(パリサイ派の伝統)
Pharisee hypocrisy(パリサイ的偽善)
phariseeを含む例文一覧
「pharisee」を含む例文を一覧で紹介します。
He acted like a pharisee, always judging others.
(彼はいつも他人を裁くファリサイ派のような振る舞いをした)
The politician was accused of being a pharisee, preaching one thing and doing another.
(その政治家は、言うこととやることが違うファリサイ派だと非難された)
She despised the pharisee in her boss, who demanded perfection but never admitted his own mistakes.
(彼女は、完璧さを要求するのに自分の間違いを認めない上司のファリサイ派ぶりを軽蔑した)
Don’t be such a pharisee; everyone makes mistakes sometimes.
(そんなファリサイ派みたいにならないで、誰だって時には間違いを犯すものだよ)
The religious leader was criticized for his pharisaical attitude towards his followers.
(その宗教指導者は、信者に対するファリサイ派的な態度で批判された)
英単語「pharisee」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。