「perversity」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
perversityの意味と使い方
「perversity」は「倒錯」という意味の名詞です。道徳や常識に反する、異常で不健全な性質や行動を指します。意図的に悪意を持って、あるいは歪んだ喜びのために、正常な状態や期待に反するような振る舞いをすることを含みます。
意味不合理、ねじれ、背反、意地悪さ、ゆがみ
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
perversityを使ったフレーズ一覧
「perversity」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
stubborn perversity(頑固なひねくれ)
sheer perversity(全くのひねくれ)
a spirit of perversity(ひねくれた精神)
perversity of human nature(人間の性のひねくれ)
perversityを含む例文一覧
「perversity」を含む例文を一覧で紹介します。
He acted with a certain perversity, deliberately choosing the most difficult path.
(彼はある種のひねくれ方で行動し、意図的に最も困難な道を選んだ)
The perversity of the situation was that the very thing meant to help actually made it worse.
(その状況のひねくれ方は、助けるために意図されたものが実際には事態を悪化させたことだった)
Her perversity delighted in shocking people with her unconventional opinions.
(彼女のひねくれ方は、型破りな意見で人々を驚かせることを楽しんだ)
There’s a perverse pleasure in watching a train wreck, a dark perversity of human nature.
(列車事故を見ることにひねくれた喜びがある、それは人間性の暗いひねくれ方だ)
The artist’s perversity was evident in his refusal to conform to any artistic trends.
(その芸術家のひねくれ方は、いかなる芸術的トレンドにも従わないという彼の拒否に明らかだった)
英単語「perversity」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。