「nuclides」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
nuclidesの意味と使い方
「nuclides」は「核種」の複数形の名詞です。複数の異なる原子核の種類を指し、同じ元素の異なる中性子数を持つ原子核や、複数の元素にまたがる原子核をまとめて示す際に使われます。核科学や放射線研究で頻繁に用いられる用語です。
意味核種、原子核の種類、特定の原子核、核種群
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
nuclidesを使ったフレーズ一覧
「nuclides」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
radioactive nuclides（放射性核種）
heavy nuclides（重核種）
light nuclides（軽核種）
fissionable nuclides（核分裂性核種）
transuranic nuclides（超ウラン核種）
long-lived nuclides（長寿命核種）
short-lived nuclides（短寿命核種）
natural nuclides（天然核種）
artificial nuclides（人工核種）
nuclidesを含む例文一覧
「nuclides」を含む例文を一覧で紹介します。
The study of radioactive nuclides is crucial for nuclear medicine.
（放射性核種の研究は、核医学にとって極めて重要である）
Researchers are analyzing the decay rates of various nuclides.
（研究者たちは、様々な核種の崩壊率を分析している）
Isotopes are a type of nuclide with the same number of protons but different numbers of neutrons.
（同位体は、陽子の数が同じで中性子の数が異なる核種の一種である）
The half-life of a nuclide determines how long it remains radioactive.
（核種の半減期は、それがどれだけ放射性であるかを決定する）
Detecting specific nuclides helps identify the source of contamination.
（特定の核種を検出することは、汚染源を特定するのに役立つ）
Understanding the properties of these nuclides is essential for safe handling.
（これらの核種の特性を理解することは、安全な取り扱いに不可欠である）
英単語「nuclides」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。