「computability」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
computabilityの意味と使い方
「computability」は「計算可能性」という意味の名詞です。これは、ある問題がアルゴリズムによって解けるかどうか、つまり有限のステップで計算できるかどうかという理論的な性質を指します。数学や計算機科学の分野で、問題の解ける限界を探求する際に用いられる重要な概念です。
意味計算可能性、計算できること
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
computabilityを使ったフレーズ一覧
「computability」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
limits of computability（計算可能性の限界）
computability and complexity（計算可能性と計算量）
computability of algorithms（アルゴリズムの計算可能性）
computability of functions（関数の計算可能性）
computabilityを含む例文一覧
「computability」を含む例文を一覧で紹介します。
The theory of computability explores what problems can be solved by algorithms.
（計算可能性理論は、どのような問題がアルゴリズムによって解決できるかを研究する）
Turing machines are fundamental to understanding computability.
（チューリングマシンは計算可能性を理解する上で不可欠である）
The computability of a function refers to whether an algorithm exists to compute its output.
（関数の計算可能性とは、その出力を計算するアルゴリズムが存在するかどうかを指す）
The halting problem is a classic example of a problem without computability.
（停止問題は、計算可能性を持たない問題の典型的な例である）
Researchers continue to explore the limits of computability.
（研究者たちは計算可能性の限界を探求し続けている）
英単語「computability」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。