「chapbook」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
chapbookの意味と使い方
「chapbook」は「小冊子」という意味の名詞です。かつて、物売り（chapman）が安価で販売していた、詩や物語、教訓などを載せた小型の印刷物を指します。現代では、独立系出版社などが制作する、小規模で手作りの雰囲気を持つ出版物を指すこともあります。
意味小冊子、安価な薄い本、民衆向け物語集
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
chapbookを使ったフレーズ一覧
「chapbook」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
a chapbook of fairy tales（おとぎ話の小冊子）
a chapbook of ballads（バラードの小冊子）
a chapbook of short stories（短編集の小冊子）
a chapbook of essays（エッセイ集の小冊子）
a chapbook of illustrations（挿絵集の小冊子）
a chapbook of folk songs（民謡集の小冊子）
a chapbook of recipes（レシピ集の小冊子）
a chapbook of historical accounts（歴史的記録の小冊子）
a chapbook of local legends（地域の伝説の小冊子）
chapbookを含む例文一覧
「chapbook」を含む例文を一覧で紹介します。
Historically, chapbooks were a primary source of entertainment and news for the common people.
（歴史的に、チャップブックは庶民にとって主要な娯楽やニュース源でした）
Many contemporary poets choose to publish their early works as chapbooks.
（多くの現代詩人は、初期の作品をチャップブックとして出版することを選びます）
She found a rare, handmade chapbook at the antique book fair.
（彼女はアンティークのブックフェアで珍しい手作りのチャップブックを見つけました）
The artist distributed her short stories in beautifully illustrated chapbooks.
（その芸術家は、美しく挿絵が描かれたチャップブックで短編小説を配布しました）
Creating a chapbook is an accessible way for aspiring writers to share their work.
（チャップブックを作ることは、意欲的な作家が自分の作品を共有するための手軽な方法です）
英単語「chapbook」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。