「botrytis」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
botrytisの意味と使い方
「botrytis」は「灰色かび病」という意味の名詞です。主に植物に感染する病原菌の一種であり、果物や野菜などに灰色のカビを生やして腐らせる特徴があります。特にブドウの収穫期に発生しやすく、ワイン醸造にも影響を与えることがあります。
意味灰色かび病、カビの一種、ブドウなど植物に発生
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
botrytisを使ったフレーズ一覧
「botrytis」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
botrytis infection（ボトリティス感染）
botrytis rot（灰色かび病）
botrytis control（灰色かび病防除）
botrytis damage（ボトリティスによる被害）
botrytisを含む例文一覧
「botrytis」を含む例文を一覧で紹介します。
Botrytis cinerea is a common cause of gray mold in many plants.
（ボトリチス・シネレアは、多くの植物で灰カビ病を引き起こす一般的な原因です）
The grapes were infected with botrytis, resulting in a sweet dessert wine.
（ブドウはボトリチスに感染し、その結果甘口のデザートワインができました）
Botrytis blight can severely damage tomato plants.
（ボトリチス病はトマトの木に深刻な被害を与える可能性があります）
Proper ventilation can help prevent the spread of botrytis.
（適切な換気は、ボトリチスの蔓延を防ぐのに役立ちます）
Fungicides are often used to control botrytis in vineyards.
（殺菌剤は、ブドウ園でのボトリチスの制御によく使用されます）
英単語「botrytis」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。