「amadou」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
amadouの意味と使い方
amadouは「ツリガネタケ」という意味の名詞です。ツリガネタケは、広葉樹の枯れ木などに寄生するキノコの一種で、その子実体(きのこ本体)は、乾燥させると火口(ほくち)として利用できる特徴があります。火口とは、火打ち石などで火種を作る際に、火花をつけやすくするための燃えやすい材料のことです。
意味火口、火打ち石の火種、サルノコシカケ
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
amadouを使ったフレーズ一覧
「amadou」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
amadou fungus(アマドゥ菌)
prepare amadou(アマドゥを準備する)
use amadou(アマドゥを使う)
amadou patch(アマドゥ片)
amadou material(アマドゥ素材)
amadouを含む例文一覧
「amadou」を含む例文を一覧で紹介します。
Amadou was traditionally used as tinder for starting fires.
(アマドゥは伝統的に火を起こすための火口として使われました)
The spongy amadou material can absorb liquids, making it useful for staunching blood.
(スポンジ状のアマドゥ素材は液体を吸収するため、止血に役立ちます)
Derived from bracket fungi, amadou has a long history of human use.
(サルノコシカケから採れるアマドゥは、人類による長い使用の歴史があります)
Ancient tools found with amadou suggest its importance in early human survival.
(アマドゥと共に発見された古代の道具は、初期人類の生存におけるその重要性を示唆しています)
Though less common today, amadou is still valued by some survivalists for its fire-starting properties.
(今日ではあまり一般的ではありませんが、アマドゥはその着火特性から一部のサバイバリストに今も重宝されています)
英単語「amadou」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。