「acetylcholinesterase」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
acetylcholinesteraseの意味と使い方
「acetylcholinesterase」は「アセチルコリンエステラーゼ」という意味の酵素名です。神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する働きを持ち、神経信号の伝達を終結させる重要な役割を担っています。この酵素の働きが阻害されると、アセチルコリンが過剰に蓄積し、神経系の機能に異常をきたすことがあります。
意味アセチルコリンエステラーゼ、神経伝達酵素
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
acetylcholinesteraseを使ったフレーズ一覧
「acetylcholinesterase」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
acetylcholinesterase activity（アセチルコリンエステラーゼ活性）
acetylcholinesterase deficiency（アセチルコリンエステラーゼ欠損症）
acetylcholinesterase levels（アセチルコリンエステラーゼレベル）
acetylcholinesterase enzyme（アセチルコリンエステラーゼ酵素）
acetylcholinesteraseを含む例文一覧
「acetylcholinesterase」を含む例文を一覧で紹介します。
Acetylcholinesterase is an enzyme that breaks down acetylcholine.
（アセチルコリンエステラーゼはアセチルコリンを分解する酵素である）
Many nerve agents work by inhibiting acetylcholinesterase.
（多くの神経ガスはアセチルコリンエステラーゼを阻害することで作用する）
Drugs targeting acetylcholinesterase are used to treat Alzheimer’s disease.
（アセチルコリンエステラーゼを標的とする薬はアルツハイマー病の治療に用いられる）
The enzyme acetylcholinesterase rapidly hydrolyzes acetylcholine in the synaptic cleft.
（アセチルコリンエステラーゼ酵素はシナプス間隙でアセチルコリンを急速に加水分解する）
Reduced acetylcholinesterase activity is observed in certain neurological disorders.
（アセチルコリンエステラーゼ活性の低下は特定の神経疾患で観察される）
英単語「acetylcholinesterase」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。