「vermiculite」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
vermiculiteの意味と使い方
vermiculiteは「バーミキュライト」という意味の名詞です。雲母（うんも）の一種で、加熱すると板状の結晶が層状に剥がれて膨張し、多孔質で軽量な状態になります。この性質から、園芸用土の改良材、断熱材、吸音材、耐火材などに広く利用されています。
意味蛭石、ひる石、バーミキュライト、園芸用土、断熱材
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
vermiculiteを使ったフレーズ一覧
「vermiculite」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
vermiculite soil amendment（バーミキュライト土壌改良材）
expandable vermiculite（膨張バーミキュライト）
vermiculite concrete（バーミキュライトコンクリート）
vermiculite board（バーミキュライトボード）
vermiculiteを含む例文一覧
「vermiculite」を含む例文を一覧で紹介します。
Vermiculite is often used as a soil amendment to improve drainage.
（バーミキュライトは、排水性を改善するために土壌改良材としてよく使われる）
The fire-resistant properties of vermiculite make it suitable for insulation.
（バーミキュライトの耐火性は、断熱材に適している）
Vermiculite can be used in hydroponic gardening systems.
（バーミキュライトは、水耕栽培システムで使用できる）
He used vermiculite to pack the fragile items for shipping.
（彼は、壊れやすい品物を梱包するためにバーミキュライトを使った）
The construction company used vermiculite concrete for the building’s roof.
（その建設会社は、建物の屋根にバーミキュライトコンクリートを使用した）
英単語「vermiculite」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。