「phosphodiesterase」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
phosphodiesteraseの意味と使い方
「phosphodiesterase」は「ホスホジエステラーゼ」という意味の酵素名です。この酵素は、環状ヌクレオチド（cAMPやcGMP）のリン酸ジエステル結合を加水分解し、それらのシグナル伝達機能を停止させる役割を担っています。細胞内の情報伝達において重要な調節因子です。
意味ホスホジエステラーゼ、酵素の一種
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
phosphodiesteraseを使ったフレーズ一覧
「phosphodiesterase」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
phosphodiesterase activity（ホスホジエステラーゼ活性）
phosphodiesterase enzyme（ホスホジエステラーゼ酵素）
phosphodiesterase levels（ホスホジエステラーゼレベル）
phosphodiesterase function（ホスホジエステラーゼ機能）
phosphodiesteraseを含む例文一覧
「phosphodiesterase」を含む例文を一覧で紹介します。
Phosphodiesterase inhibitors are used to treat erectile dysfunction.
（ホスホジエステラーゼ阻害薬は勃起不全の治療に使われる）
The drug works by inhibiting phosphodiesterase-5.
（その薬はホスホジエステラーゼ-5を阻害することで作用する）
Phosphodiesterase breaks down cyclic AMP, a key signaling molecule.
（ホスホジエステラーゼは、重要なシグナル伝達分子であるサイクリックAMPを分解する）
Researchers are studying the role of phosphodiesterase in various diseases.
（研究者たちは、様々な疾患におけるホスホジエステラーゼの役割を研究している）
Caffeine inhibits phosphodiesterase, leading to increased alertness.
（カフェインはホスホジエステラーゼを阻害し、覚醒度を高める）
英単語「phosphodiesterase」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。