「musicianship」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
musicianshipの意味と使い方
「musicianship」は「音楽性」という意味の名詞です。単に楽器を演奏できる技術だけでなく、音楽を深く理解し、感情豊かに表現する能力、作曲や編曲の才能、音楽史や理論への知識、そして音楽を通して他者とコミュニケーションをとる能力など、音楽に関わる総合的な資質や技術を指します。
意味音楽家としての能力、技術、才能
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
musicianshipを使ったフレーズ一覧
「musicianship」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
developing musicianship（音楽性の育成）
demonstrate musicianship（音楽性を発揮する）
a high level of musicianship（高い音楽性）
appreciate musicianship（音楽性を評価する）
mastery of musicianship（音楽性の習熟）
natural musicianship（生まれ持った音楽性）
poor musicianship（低い音楽性）
foster musicianship（音楽性を育む）
showcase musicianship（音楽性を披露する）
musicianshipを含む例文一覧
「musicianship」を含む例文を一覧で紹介します。
His musicianship is truly exceptional.
（彼の音楽的技量は本当に並外れている）
She demonstrated impressive musicianship during the concert.
（彼女はコンサート中に印象的な音楽的技量を示した）
Developing strong musicianship takes years of dedication.
（確かな音楽的技量を培うには長年の献身が必要だ）
The conductor praised the orchestra’s collective musicianship.
（指揮者はオーケストラの総合的な音楽的技量を称賛した）
Good musicianship involves not just technique but also interpretation.
（優れた音楽的技量とは、技術だけでなく解釈も含む）
They offer courses designed to enhance students’ musicianship.
（彼らは学生の音楽的技量を高めるためのコースを提供している）
英単語「musicianship」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。