「bracketing」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
bracketingの意味と使い方
「bracketing」は「括弧で囲む」や「範囲を設定する」という意味の動詞の現在分詞形です。写真や測定などで複数の設定や条件を試す行為や、文章・数値を区切る行為を指します。特定の範囲を示したり、比較や調整のために複数の値を用いる場面で使われます。
意味括弧で囲む、区別する、分類する、範囲指定
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
bracketingを使ったフレーズ一覧
「bracketing」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
bracketing shots（ブラケティング撮影）
exposure bracketing（露出ブラケティング）
bracketing method（ブラケティング法）
bracketing range（ブラケティング範囲）
bracketing strategy（ブラケティング戦略）
bracketingを含む例文一覧
「bracketing」を含む例文を一覧で紹介します。
Bracketing the outliers, the average score is much higher.
（外れ値を除くと、平均点ははるかに高い）
Bracketing his personal feelings, he made a fair decision.
（個人的な感情を脇に置いて、彼は公正な決定を下した）
Bracketing the years of his childhood, the book focuses on his adult life.
（彼の子供時代を括弧に入れると、本は彼の成人期に焦点を当てています）
Bracketing the technical details, the concept is quite simple.
（技術的な詳細を括弧に入れると、概念は非常に単純です）
Bracketing the initial investment, the project is now profitable.
（初期投資を括弧に入れると、プロジェクトは現在収益性があります）
英単語「bracketing」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。