lv4. 難級英単語

「variances」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

variances」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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variancesの意味と使い方

variancesは「変動、差異」という意味の名詞です。統計学では、データのばらつき具合を示す指標として用いられ、平均値からの各データの差の二乗の平均値で表されます。この値が大きいほど、データは散らばっており、小さいほど、データは平均値の近くに集まっていることを示します。

variances
意味相違、ばらつき、分散、不一致、変化
発音記号/ˈvɛɹiənsɪz/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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variancesを使ったフレーズ一覧

「variances」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

variances in data(データの変動)
accounting variances(会計差異)
variance analysis(差異分析)
statistical variances(統計的分散)
price variances(価格差異)
variance report(差異報告書)
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variancesを含む例文一覧

「variances」を含む例文を一覧で紹介します。

The variances in the data were significant.
(データのばらつきは著しかった)

The company experienced variances in its quarterly earnings.
(その会社は四半期ごとの収益に変動を経験した)

We need to account for these variances in our budget.
(これらの差異を予算に盛り込む必要がある)

The study highlighted variances in treatment outcomes.
(その研究は治療結果のばらつきを浮き彫りにした)

His explanation didn’t account for the variances observed.
(彼の説明は観察された差異を説明していなかった)

英単語「variances」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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