lv4. 難級英単語

「pyruvate」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

pyruvate」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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pyruvateの意味と使い方

「pyruvate」は「ピルビン酸」という意味の名詞です。ピルビン酸は、解糖系という細胞のエネルギー産生経路の中間代謝物であり、糖質が分解されて生成されます。さらに、クエン酸回路に入り、ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギー通貨の生成に不可欠な役割を果たします。

pyruvate
意味ピルビン酸、焦性ブドウ酸、代謝中間体
発音記号
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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pyruvateを使ったフレーズ一覧

「pyruvate」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

pyruvate metabolism(ピルビン酸代謝)
pyruvate kinase(ピルビン酸キナーゼ)
pyruvate dehydrogenase(ピルビン酸デヒドロゲナーゼ)
pyruvate carboxylase(ピルビン酸カルボキシラーゼ)
pyruvate oxidation(ピルビン酸酸化)
pyruvate transport(ピルビン酸輸送)
pyruvate cycle(ピルビン酸サイクル)
pyruvate shuttle(ピルビン酸シャトル)
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pyruvateを含む例文一覧

「pyruvate」を含む例文を一覧で紹介します。

Pyruvate is a key intermediate in metabolism.
(ピルビン酸は代謝の重要な中間体です)

The body converts glucose into pyruvate.
(体はグルコースをピルビン酸に変換する)

Pyruvate plays a role in the Krebs cycle.
(ピルビン酸はクレブス回路で役割を果たす)

Exercise affects pyruvate levels in muscles.
(運動は筋肉中のピルビン酸のレベルに影響する)

Pyruvate supplementation may influence energy production.
(ピルビン酸の補給はエネルギー産生に影響を与える)

The enzyme converts pyruvate to lactate.
(その酵素はピルビン酸を乳酸に変換する)

英単語「pyruvate」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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