lv4. 難級英単語

「ascribed」の意味・使い方|よく使うフレーズと例文で学ぼう

ascribed」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。

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ascribedの意味と使い方

「ascribed」は「帰属された」「~のせいとされた」という意味の動詞の過去形・過去分詞形です。原因や特性、成果などを特定の人や物に結び付ける際に使われます。文学作品や行動の原因を誰に求めるかなどに用いられます。

ascribed
意味帰する、起因する、せいにする、原因とする
発音記号/əsˈkɹaɪbd/
難易度難級

※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。

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ascribedを使ったフレーズ一覧

「ascribed」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。

ascribed to(~に帰せられる)
be ascribed to(~に起因するとされる)
ascribed value(付与された価値)
ascribed meaning(帰属された意味)
ascribed role(割り当てられた役割)
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ascribedを含む例文一覧

「ascribed」を含む例文を一覧で紹介します。

The success was ascribed to her hard work.
(その成功は彼女の努力によるものとされた)

The poem is often ascribed to Shakespeare.
(その詩はしばしばシェイクスピア作とされている)

He ascribed his failure to bad luck.
(彼は自分の失敗を不運のせいにした)

The painting was wrongly ascribed to a famous artist.
(その絵は誤って有名な芸術家の作とされた)

The report ascribed the problem to a lack of funding.
(その報告書は、その問題を資金不足のせいとした)

英単語「ascribed」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。

英語学習は例文やフレーズと一緒に単語の意味や使い方を覚えると効果的です。ここで紹介している例文を日々の英語学習に役立ててください。
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