「upstage」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
upstageの意味と使い方
upstageは「舞台奥」という意味の名詞です。また、「舞台奥へ行く」という動詞、「(人を)引き立てる、目立たなくさせる」という意味の動詞としても使われます。演劇では、舞台奥は観客から遠く、照明も暗くなりがちなので、目立たない場所とされます。そこから転じて、人の活躍を邪魔したり、自分の影に隠したりするような行動を指すようになりました。
upstage
意味優位に立つ、目立つ、出し抜く、邪魔する
意味優位に立つ、目立つ、出し抜く、邪魔する
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
upstageを使ったフレーズ一覧
「upstage」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
upstage someone(人の注目を奪う)
upstage behavior(目立とうとする行動)
upstage a performer(出演者の注目を奪う)
upstage moment(目立つ瞬間)
upstaged by(~に注目を奪われる)
upstage behavior(目立とうとする行動)
upstage a performer(出演者の注目を奪う)
upstage moment(目立つ瞬間)
upstaged by(~に注目を奪われる)
upstageを含む例文一覧
「upstage」を含む例文を一覧で紹介します。
She tried to upstage her colleague at the presentation.
(彼女は発表で同僚の注目を奪おうとした)
The actor upstaged everyone on stage.
(その俳優は舞台で皆の注目を奪った)
He felt upstaged by his younger brother.
(彼は弟に注目を奪われたと感じた)
Don’t try to upstage the host.
(ホストの注目を奪おうとするな)
The singer upstaged the band with her performance.
(その歌手はパフォーマンスでバンドの注目を奪った)
She accidentally upstaged the main speaker.
(彼女はうっかり主講演者の注目を奪った)
英単語「upstage」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。