「tyrosine」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
tyrosineの意味と使い方
tyrosineは「チロシン」という意味の名詞です。チロシンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種であり、体内でドーパミンやアドレナリンなどの神経伝達物質や、甲状腺ホルモン、メラニン色素の生成に不可欠な役割を果たします。食品では、肉、魚、乳製品、大豆などに多く含まれています。
意味チロシン、アミノ酸、タンパク質構成要素、神経伝達物質前駆体
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
tyrosineを使ったフレーズ一覧
「tyrosine」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
L-tyrosine supplement(L-チロシンサプリメント)
tyrosine hydroxylase activity(チロシンヒドロキシラーゼ活性)
tyrosine phosphorylation cascade(チロシンリン酸化カスケード)
tyrosine residue in protein(タンパク質中のチロシン残基)
tyrosineを含む例文一覧
「tyrosine」を含む例文を一覧で紹介します。
The body uses tyrosine to make several important neurotransmitters.
(体はチロシンを使っていくつかの重要な神経伝達物質を作ります)
Tyrosine is an amino acid found in many foods.
(チロシンは多くの食品に含まれるアミノ酸です)
Some people take tyrosine supplements to improve their mood.
(気分を改善するためにチロシンサプリメントを摂取する人もいます)
Tyrosine is a precursor to melanin, the pigment that gives skin its color.
(チロシンは、肌の色を与える色素であるメラニンの前駆体です)
The enzyme tyrosine hydroxylase converts tyrosine into L-DOPA.
(酵素チロシンヒドロキシラーゼは、チロシンをL-DOPAに変換します)
英単語「tyrosine」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。