「superego」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
superegoの意味と使い方
superegoは「超自我」という意味の名詞です。ジークムント・フロイトの精神分析理論における自我の機能の一つで、親や社会の価値観、道徳観念などを内面化したものです。良心や理想として機能し、自我の行動を監視・抑制する役割を担います。
意味超自我、良心、道徳、倫理、理想
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
superegoを使ったフレーズ一覧
「superego」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
superego function（超自我の機能）
superego control（超自我による制御）
strong superego（強い超自我）
superego conflict（超自我の葛藤）
superegoを含む例文一覧
「superego」を含む例文を一覧で紹介します。
The superego is the part of the psyche that represents internalized ideals and moral standards.
（超自我は、内面化された理想と道徳基準を表す心の部分です）
My superego often tells me I should be working harder.
（私の超自我は、もっと一生懸命働くべきだとよく言います）
He struggled to reconcile his desires with his superego.
（彼は自分の欲望と超自我を調和させるのに苦労しました）
A strong superego can lead to feelings of guilt and shame.
（強い超自我は、罪悪感や羞恥心につながることがあります）
The therapist helped her understand the origins of her strict superego.
（セラピストは、彼女が厳格な超自我の起源を理解するのを助けました）
英単語「superego」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。