「gobbledygook」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
gobbledygookの意味と使い方
gobbledygookは「意味不明な言葉、専門用語の羅列」という意味の名詞です。特に、難解で理解しにくい、あるいは意図的に人々を混乱させるために使われる言葉や文章を指します。政治家や官僚、企業などが使う、専門的すぎたり、回りくどかったりして、一般の人には意味が伝わりにくい言葉遣いを揶揄する際によく使われます。
意味ちんぷんかんぷん、意味不明な言葉、難解な専門用語
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
gobbledygookを使ったフレーズ一覧
「gobbledygook」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
pure gobbledygook（全くのナンセンス）
avoid gobbledygook（専門用語を避ける）
cut through the gobbledygook（難解な言葉を解き明かす）
gobbledygookを含む例文一覧
「gobbledygook」を含む例文を一覧で紹介します。
The report was full of gobbledygook and difficult to understand.
（報告書は意味不明な言葉で溢れていて、理解するのが難しかった）
The politician’s speech was just a lot of gobbledygook, saying nothing of substance.
（政治家の演説はただのまやかしで、本質的なことは何も言っていなかった）
He tried to impress us with his gobbledygook, but we saw through it.
（彼は難解な言葉で私たちを感心させようとしたが、私たちはそれを見抜いた）
The instructions were written in such gobbledygook that no one could follow them.
（説明書は非常に難解な言葉で書かれていたため、誰も従うことができなかった）
Don’t use gobbledygook when explaining the project; keep it simple.
（プロジェクトを説明するときは、難解な言葉を使わないで、簡単に説明してください）
英単語「gobbledygook」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。