「aught」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
aughtの意味と使い方
「aught」は「何も」「ゼロ」という意味の名詞・代名詞です。古風な表現で、数量がゼロであることや、存在しないことを指します。文脈によっては「少しも〜ない」という否定的ニュアンスで用いられることがあります。
aught
意味何も、わずかなもの
意味何も、わずかなもの
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
aughtを使ったフレーズ一覧
「aught」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
naught or aught(何もない)
all for naught(すべて無駄に)
naught is certain(確かなことは何もない)
come to naught(失敗に終わる)
naught to report(報告すべきことはない)
nothing or aught(何も、または少しのこと)
all for naught(すべて無駄に)
naught is certain(確かなことは何もない)
come to naught(失敗に終わる)
naught to report(報告すべきことはない)
nothing or aught(何も、または少しのこと)
aughtを含む例文一覧
「aught」を含む例文を一覧で紹介します。
For aught I know, he’s still living in the same house.
(私の知る限りでは、彼はまだ同じ家に住んでいる)
For aught I care, you can throw it away.
(私にとってはどうでもいい、捨ててしまっても構わない)
The score was two to aught.
(スコアは2対0だった)
He knew aught about the mysterious disappearance.
(彼はその謎の失踪について何も知らなかった)
英単語「aught」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。