「nevermore」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
nevermoreの意味と使い方
「nevermore」は「二度とない」「もはやない」「決してない」という意味の副詞です。特に、エドガー・アラン・ポーの詩「大鴉(The Raven)」で、カラスが繰り返し発する言葉として象徴的に使われ、絶望や喪失感、永遠の別れといった強い否定的な感情や、未来への希望の断絶を表す際に用いられます。
nevermore
意味二度とない、もはやない
意味二度とない、もはやない
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
nevermoreを使ったフレーズ一覧
「nevermore」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
nevermore(もはや二度と~ない)
say nevermore(二度と言わない)
cry nevermore(悲しみに沈んで二度と叫ばない)
echo nevermore(こだまする「もはやない」の声)
promise nevermore(二度としないと約束する)
warn nevermore(二度と警告しない)
say nevermore(二度と言わない)
cry nevermore(悲しみに沈んで二度と叫ばない)
echo nevermore(こだまする「もはやない」の声)
promise nevermore(二度としないと約束する)
warn nevermore(二度と警告しない)
nevermoreを含む例文一覧
「nevermore」を含む例文を一覧で紹介します。
“Nevermore” echoed in the poem.
(「二度とない」と詩に響いた)
He whispered nevermore after the warning.
(彼は警告の後「二度とない」とささやいた)
The raven cried nevermore in the story.
(物語の中でカラスが「二度とない」と鳴いた)
She promised nevermore to make the same mistake.
(彼女は二度と同じ過ちをしないと約束した)
Nevermore was carved on the old tombstone.
(古い墓石に「二度とない」と刻まれていた)
英単語「nevermore」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。