「lidocaine」の意味や使い方を、よく使われるフレーズや例文とともに紹介します。
lidocaineの意味と使い方
lidocaineは「リドカイン」という意味の医薬品名です。局所麻酔薬として、歯科治療や皮膚科処置、軽度の外科手術などで痛みを抑えるために使用されます。注射や塗り薬として用いられ、神経伝達物質の働きを一時的にブロックすることで麻酔効果を発揮します。
意味リドカイン、局所麻酔薬、抗不整脈薬
※発音記号はIPA、難易度はCEFR準拠。
lidocaineを使ったフレーズ一覧
「lidocaine」を使ったフレーズや関連語句を一覧で紹介します。
lidocaine patch（リドカインパッチ）
lidocaine cream（リドカインクリーム）
lidocaine spray（リドカインスプレー）
topical lidocaine（局所リドカイン）
lidocaine toxicity（リドカイン中毒）
lidocaine overdose（リドカイン過剰摂取）
lidocaine hydrochloride（塩酸リドカイン）
lidocaineを含む例文一覧
「lidocaine」を含む例文を一覧で紹介します。
The doctor administered a lidocaine injection to numb the area.
（医師は局所麻酔のためにリドカイン注射を行った）
The dentist used lidocaine to ensure the patient felt no pain during the procedure.
（歯科医は処置中に患者が痛みを感じないようにリドカインを使用した）
Lidocaine cream is often used to relieve itching and pain from minor burns.
（リドカインクリームは、軽度の火傷によるかゆみや痛みを和らげるためによく使用される）
He experienced a brief allergic reaction to the lidocaine.
（彼はリドカインに対して一時的なアレルギー反応を経験した）
The patch contains lidocaine to help with localized pain relief.
（そのパッチには局所的な痛みの緩和を助けるリドカインが含まれている）
英単語「lidocaine」の意味や使い方、よく使われるフレーズや例文を紹介しました。